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●「ニュース!ラ・シーネ!」過去ログ
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動物奇想天外ニュース?
パリでは犬のふんには気をつけましょう!

人民日報他
(2002/4/14)


 前回に続き「CNN.co.jp」掲載の海外ニュースと、日本のニュースを対比するつもりでしたが、若干予定を変更します。
 毎度おなじみブローカーさんが報告してくれているように、最近各地でペットが不審死をとげています(「計12匹が泡吹いて死ぬ・高松」「散歩後に続々倒れ・埼玉県岩槻」…共に毎日)。…なんとも悲しい事件です。
 こうしたイヤな事件を吹き飛ばすべく、今回はラ・シーネ版「動物奇想天外」と銘打って進めてみましょう!

忠犬、飼い主守りワニと死闘 ヒーロー賞に輝く(4/7、CNN)

「マイアミでワニと闘い、飼い主の高齢女性(85)を守り切った2歳の犬が3日、"今年のヒーロー犬"に輝いた。米ペット・フード会社が毎年『英雄』に値する行動を示した犬に授与しているもの、およそ100匹のライバルを退けて、栄冠を握った」

 なんでもコンテスト関係者は「この賞の開始以来、47年間、犬がワニと闘ったとの話は一度も聞いたことがない」と賞賛しているらしいが、そりゃそうでしょう。普通はワニと出会うことなんてないし、万一ワニと戦ったら普通死んでるもんね。!
 ということで、残念ながら日本で飼われている犬には、この犬に対抗する術はない。せいぜい この近辺で飼われている犬に、僅かな可能性があるぐらいか…(ナイナイ!)

 ただ、この犬=ブルーくんの英雄的活躍にケチをつける気はないが、1点だけ気になることが…。飼い主のゲイさん、当時を振り返りってこう語っている。「暗闇の中でブルーがワニと闘っているのが聞こえた」
「ワニに挑んでいたことが後で分かった」って、誰も見てないんだよね。ワニと戦ってるとこを…。まあ、いいんですがね。
 もしかしてネス湖では、飼い主のためにネッシーと戦ってた犬もいるかもなぁ…って、ちょっと思っただけです。


次、中国でも麗しい犬と人間の友情がニュースになってます。

10年間を共に暮らした愛犬に遺産を相続(4/11、人民日報)

「申庭美さん(享年96)は生前、全財産を愛犬の『歓歓』の飼育費に充てるよう遺言を残した」 

 この記事によると愛犬の歓歓くん、「主人が亡くなったのが分かったようで、床の上で伏せたまま1日中何も食べず、3日間目に涙を浮かべていた」とのこと。
 ホントはここが最大のつっこみどころなんですが、僕もやっぱり犬好きの端くれ。歓歓くんが涙を流したと言うのなら、そーいうことにしときましょう。
 しかし、中国は動物に名前をつけるとき、なんで同じ文字を重ねるんでしょう? 上野のパンダもみんなそうだよね? 何でだ…

感動的な犬と人間との愛…クスン(泣)。しかし、いいことばかりではないようです。同じく人民日報の記事から!

犬のふんを踏んで骨折が年間600人 パリ(4/11、人民日報)

「犬の"ふん公害"が深刻化しているパリ市でこのほど、飼い主に犬のふんの掃除を義務付ける条例が公布された」

 犬を飼ったはいいが、飼い主としての自覚に欠ける人が多いのは、日本も外国も同じだろーな…とは思ってたけど、しかし。規模が違うらしーね、花の都・パリは!
 なんでもパリでは飼い犬の数ナント20万匹。これだけの犬が散歩をすれば、そりゃあもう大変な量のウ○コが撒き散らされることだろうけど、それにしてもうっかり犬のふんを踏み、転んで骨折する人が毎年600人余りいる…というのは凄すぎ!
 …犬のウン○って、そんなに滑るものなのか? 古典的なギャグ漫画のバナナの皮じゃあるまいし、第一踏むなよなぁ… こんな事で骨折するなんて、ケガした人もきっとこう言ってるね「クソッ!」って(ベタでスマン…)
 それにしても気になることがある。同様の事故、日本では何件ぐらいあるのかね?ま、そんなことのないように、皆さんはマナーを守って犬のふんを持ち帰ってね!僕、もう踏みたくないからさ… 

人間と動物との愛の物語は、何も犬に限ったことではない。次は日本から。

僕モー 一緒に1年生、愛牛と入学/八重山農高(4/9、琉球新報)

「8日、石垣市の八重山農林高校(下地恵吉校長)で行われた入学式で、畜産科新1年生の宮良康太君(15)=同市宮良=の愛牛プリンス号(生後七カ月、メス)が宮良君と一緒に畜産科の生徒として特別入学した」

 入学シーズンの4月、各地で初々しい1年生が誕生しているが、さすがに高校に進学した牛は、このプリンス号だけでしょうな。
 記事によるとこの牛、康太君の「牛と一緒に入学を」との宮良君の願いから特別入学が実現したらしい。「牛のかわいらしい目と耳が好き!」と語る康太君の、プリンス号への想いは本物。家畜ともペットとも違う、なんたって同級生だもんな…
 傑作なのは校長のコメント。「康太君と一緒に無事卒業できることを期待したい」。そりゃそうだ、牛が卒業できたのに人間が留年なんかしたらシャレにならんからなぁ…がんばれ!康太君!
 しかし、やっぱりこの記事でも気になることが。なんでメスの牛なのにプリンス号なのか?オスならともかくメスなら"プリンセス"なんじゃないの? う〜ん康太君、こりゃ本気で勉強せなアカンね…
 あと、牛の入学はこれで4頭目で過去には馬も1頭いたというが、やっぱり皆、3年間通学したんですかね?

嗚呼、なんたる麗しの愛!しかし康太君には見せたくない、こんな悲しい事件も…

豊浦町・寝台特急が牛とぶつかり、列車に遅れ/新潟
(4/11、YAHOO=毎日)

「10日午前2時45分ごろ、豊浦町下飯塚のJR羽越線中浦駅付近で、下り寝台特急あけぼの(上野駅発青森駅行き)が線路内に入った和牛(生後10カ月、約300キロ)とぶつかり停止した。(中略)牛は即死状態だったという」

 …動物とは、仲良く長〜いお付き合いをしたいもんですね。

 

世界で、日本で大活躍?
日本vsUSA!「へなちょこ強盗」の華麗なる手口…

CNN他
(2002/4/10)


 何はともあれ、一時休止状態だったCNN.co.jp復活(4/8より)は喜ばしい!特に「こぼれ話」では、最初からいいネタ提供してくれてます。しかし、日本のニュースも負けていません!今回はCNNのニュースと日本のニュースを見比べる形で進行したいと思います。

まずは「ラ・シーネ!」名物(?)の"へなちょこ強盗"からスタート!

銀行強盗をする前に習字をしたほうが…NY(4/7、CNN)

「ニューヨーク州ロチェスター(AP) 当地で10代の女性が銀行を襲い現金を要求したが未遂に終わった。その理由は字が下手だったことだった」

 これまでも、どしようもない理由で失敗に終わった強盗を紹介してきましたが、字が汚いから逮捕されたという犯人は世界初の快挙じゃなかろか?
 なんでもこの犯人、「カネをよこせ」と書いた紙を係員に渡したものの、係は何が書いてあるのか判読できなかったらしい。係員がもたついている間に閉店時刻となったため別の係員が銀行の扉を閉めてしまい、閉じ込められた容疑者は警察に逮捕された…というのだが、犯人はその間、いったい何をしてたのか? 一刻も早く事を済ませたいのが普通だろうに、扉閉められるまでじっと待ってたのだろうか? なるべく言葉を発することなく静かに事を運びたかったのだろうけど、「金を出せ!」の一言で済むことなのに…

 銀行も銀行だよね。相手が強盗だからよかった(?)ものの、客を待たせた挙句、さっさと閉店するとはサービス業の風上にもおけん!どっかの銀行みたいに合併によるトラブルでばたばたしてたわけでもあるまいし…
 今、現在銀行強盗を企んでる人は注意した方がいいよ。「みずほ」やめとけ!
それから、この犯人にはこちらを紹介してあげよう!よかったね、日本の強盗はこんな便利なものがあってさ!

さて、対する日本でも"へなちょこ強盗"が出没!こちらも強力です!

コンビニ強盗:覆面せずバレると思い「警察呼んでくれ」
(4/8、毎日)

「8日午前2時35分ごろ、茨城県日立市大みか町3のコンビニエンスストア『セブンイレブン日立大みか3丁目店』=木津利之さん(38)経営=に果物ナイフ(刃渡り約10センチ)を持った男が押し入り、木津さんを"お金を出して下さい"と脅した。木津さんがレジから現金10万8000円を差し出すと、男は"警察を呼んでくれ"と言い出した」 

 上記の記事だけでは、何がなんだかわからないかも。ようするにこの強盗、すっぴんで強盗に入ってしまったことに"強盗"してる最中に気づいたらしーのだ!それで「いかん!覆面してないから店員に顔がばれちゃった!こりゃ警察に通報されたら、すぐ捕まっちゃうよ…」とあっさり観念し、自ら店員に「警察に通報してくれ」となったわけ。本人いわく「覆面をしていなかったことに気付き、通報されると自分だとばれると思った」 
…当たり前だっつーの!

 「もうアホかと、バカかと、小一時間ほど問い詰めたい」ってのは正にこのことで、ここまでマヌケでしかもあきらめが早いのヤツは、そもそも犯罪に手を染める資格がない!もっともそんな資格のあるヤツは、007=ジェームス・ボンド(殺人許可証所持!)ぐらいなもんだろうが、それにしても21歳のこの犯人、おっちょこちょいとか、そういうのじゃないね。頭が悪すぎる!
 
前回の更新(「25年間で下着5000枚盗んだ男逮捕」)の時に、僕は「下着フェチの気持ちはフェチにしかわからない…のか?」と記したが、今回の犯人についても同様だ。真のバカが何考えて行動してるかなんてわかりっこない!…そう痛感させられる事件だよなぁ…

 実際、この記事を発見したときは"なんちゅうオモロイ事件なんだ!"と喜び、即「ラ・シーネ!」掲載を決定したものの、いざ書き始めてみるとちっとも面白くいじれない!普段僕が割合面白おかしく文章をかけるときは、なにがしか犯人の気持ちを想像(妄想?)できるのだが、今回はムリムリムリ〜っつ! 

 さて、日米へなちょこ強盗、10代のアメリカ人女性と21歳の日本人男性の対決となったわけだが、個人的には日本人の圧勝かな…と。だって、字の下手さは練習で直るけど、馬鹿は直らんでしょ。
もっとも「ラ・シーネ!」的には、こういうおバカは大好き!…というか大好物です!

※毎日新聞の記事リンクが切れてたら、サンスポの記事参照のこと!

「CNN vs 日本」ニュース対決、続きは後ほど!

 

フェチにはフェチのこだわりが…
ベテラン下着ドロ、仕事に挑む際には勝負下着を着用?

新聞各紙
(2002/4/7)


 いやあ、まったく…すいませんでした。ここんところトップページの更新をさぼりまくってました。いろいろ事情はあったのですが、言い訳を書き連ねても面白くもないので、さっそく始めましょう。とりあえずはさぼってた間にあったニュースをいくつかピックアップ!

25年間で下着5000枚盗んだ男逮捕(3/30、日刊スポーツ)

「大阪府警豊中南署は29日までに、マンションのベランダから女性用下着を盗んだとして、窃盗の疑いで、同府豊中市服部寿町、土木作業員渡辺政美容疑者(43)を再逮捕し、同容疑者の自宅から女性用の下着約600枚を押収した」

 既に「速報!ラ・シーネ!」のコーナーに、おなじみブローカーさんが投稿してくれているニュース。この手の事件はもはや珍しくもない。「ラ・シーネ!」でも過去に"下着ドロの岐阜刑務所刑務官を逮捕"など紹介してはいるけど、その後あまりにも同じような事件が頻発するので取り上げることもなくなってきた。にもかかわらず今回取り上げるワケは…
 実はこの犯人、民家の風呂場をのぞいたことで現行犯逮捕されたのだが、その際に女性用の下着4枚を身につけていたのだという。まったく変態だなぁ…って、ん? 4枚?いったいどんな組み合わせなんだ?

 下着ドロが盗んだ下着を身に着けるのは当然(?)のことらしい。下着より中身の方に価値を見出す僕としては、女性の下着を着る喜びなど知るよしもない。それでも推測するに、ブラジャーパンティーあと2枚がわからない!ガーターベルトは下着なのか?キャミソールは?考えれば考えるほどわらない!!
 考えてもわからないので全ての可能性を考えてみると…

4枚の下着組み合わせ表(数字は枚数) 

ブラジャー

パンティー

その他

 …結構あるもんだ。「その他」の下着が1種類なのか2種類なのか、それによって更に場合の数は増す。そうなると犯人が何を着ていたのかはもはや判別不能だ。下着フェチの気持ちはフェチにしかわからない…のか? 君はわかる? どんな組み合わせで着るのが、下着ドロとしてもっとも正しい姿であるのか!?
 ここまで考えてきて今、僕が言えることはただ1つ…
こんなことを必死で考える僕の方こそ、どうかしてるのかもね。


さて、小ネタをもう1つ。

手製のやりで強盗 下京の郵便局襲う(4/1、京都新聞)

「一日午後零時五分ごろ、京都市下京区三之宮町通正面下ル上三之宮町、特定郵便局"京都七条米浜郵便局"(山本博史局長)に手製のやりを持った男が押し入り、『金を出せ』と窓口の女性職員を脅した」

 「ラ・シーネ!」でもたびたび紹介している"へなちょこ強盗"ですが、京都にもいたようです。さしずめ今回のへなちょこ強盗は、強盗界のD・I・Y(ドゥ・イット・ユアセルフ)=自作派…といったところでしょうか?
 犯人が凶器として持ち込んだものは自作の「やり」。強盗が所持するものとしては包丁や拳銃が一般的。殺傷能力が高いため威嚇に効果的であるだけでなく、小型で携帯しやすいことからこれらの凶器がもちいられるのだろう。それに比べて「やり」。あまり…というか、聞いたこともない! ばれずに持ち運ぶのも大変だろうに、なぜやりなのか?

 犯人が作ったやりは「長さ約一メートルの竹に果物ナイフ」を付けたものらしい。ちょいと作ってみたら思いもかけずいい出来だったのか?「いいよ!これ、使えるよ!」てな感じで。で、なんか試してみたくなったとか…んなわけないか。
 それとも、近くに人を寄せ付けないためには、なるべく長いものがいいと思ったのか? ほんとは拳銃がいいんだけどなかなか手に入らない…という理由で「やり」。でも、それなら同じ自作ならモデルガンの改造でもした方がとも思うけど、多分そんな技術ないんだろうね。で、「竹に果物ナイフ」という"小学生の工作並"のローテクに落ち着いた…と。

 いずれにしてもこの結果を見る限り、強盗に「やり」はやめた方がいいみたいですよ!…っていうか、強盗をやめた方がいいんだけどね…

さぼってた分、まだネタはあるけど文章が長くなりすぎるんで続きはまた後ほど…ということで!

 

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